「物流2024年問題」を考えるセミナーのご案内（島根県）

　４月よりトラックドライバーの時間外労働規制が強化され、県内製造業等の荷主企業では物流コスト上昇や輸送回数の減少などのリスクに直面しています。

「物流2024年問題」と称され、各事業者に対策が求められる中、物流問題の基礎知識から、荷主企業の対策の考え方やトラック以外の輸送手段とその活用方法を学べるセミナーを開催します。

■日時

令和６年８月７日（水）14：10～16：00（13：40～会場受付開始）

■場所

さんびる文化センタープラバホール２階大会議室

（松江市西津田６丁目５番44号）

■内容

講演「物流2024年問題に対する荷主企業の対策の考え方」

・NEXTLogisticsJapan株式会社会長

Optiflow株式会社代表取締役社長 下義生氏

・日野自動車株式会社ソリューション事業部

ソリューション推進1グループグループ長二瓶崇氏

事例紹介～荷主企業の課題解決に繋がる取組～

・日本航空株式会社貨物郵便本部

西日本販売部部長遅塚周太郎氏

・石見交通株式会社常務取締役渡辺健一氏

■申込締切

令和６年８月２日（金）

■留意事項

・参加費は無料です

・会場の定員は、先着100名です

・オンライン参加ご希望の場合、ご登録メールアドレスに招待URL（Zoom） を送付します

・オンライン参加の場合も定員（80名）を上回る場合は、お断りする場合が あります

・招待URLは業務委託先である(株)バイタルリードから送信されます

・FAXのお申込みも可能です（チラシ参照）

【チラシダウンロード】

どうする！？物流2024年問題 -荷主企業が直面する課題と対策-(609KB)